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公開からわずか9日間で前作の最終興行収入をパウっと突破!10日間累計で3億7000万円超えし、マイティ大ヒット中です!冬休みもパウパト旋風が巻き起こる!!

公開2週目となる12月22日(金)~12月24日(日)で動員87,859人、興行収入114,617,880円を記録し、累計で動員291,231人、興行収入371,623,150円となりました!
前作『パウ・パトロール ザ・ムービー』(21)は最終2.99億円だったため、現時点ですでに前作を大きく超える数字を更新しています。

平日もたくさんの親子連れで賑わい、2週目の週末もほぼ満席の劇場も多く、多くのパウパトファンで溢れかえっていました。本作で映画デビューを迎える子供も多く、中には「3歳の姪に物語で感動して泣くという感情を与えたパウパト映画版、おそろしい」「かなしいって言い出したり、ちゃんと内容理解しててびっくりだった」と幼いながらも感情をみせる子に驚く大人の姿も。また、「もう一回観たい!めっちゃ良かった」「今日一緒に映画見てきたんだけど私が沼にハマりました」と一緒にハマりリピートする親子も見受けられ、冬休みへ突入し、これから更なる数字の伸びが期待されます!

日本公開に先駆け公開した全米では、週末3日間のオープニング興行収入が前作比の175%を記録し、No.1となるマイティパワー炸裂の大ヒットスタートをきった本作。

ファンが待ち望む中、ついに公開を迎えた日本では、12月15日(金)~17日(日)の週末3日間で動員数166,164人、興行収入211,651,500円のマイティな成績を記録し、前作『パウ・パトロール ザ・ムービー』(21)の記録をパウっと超えるパウフェクトなスタートを切りました!
スクリーン数241の中、オープニングNo.1を獲得した全米と同様に、子供のみならず大人も巻き込んだ、大熱狂の幕開けとなりました。

たくさんの人でにぎわった週末の映画館では、パウ・パトロールのシャツやグッズを身に着けた子どもたちが劇場にたくさん駆けつけ、大好きなパウ・パトロールたちの新たな冒険を全身で楽しむ子供たちの姿が各所で見られました。
鑑賞後は子どもも大人も大きな感動に包まれていたことがSNS上で多数報告されており、「息子の映画デビュー!大好きなスカイが活躍する話で喜んでたけど、感情移入しすぎで号泣。」「子どもから初めて“かんどーした!”って言葉が出てびっくり」とパウ・パトロールと心をひとつにして大冒険を楽しんだ子どもたちの様子から、「こんなに感動するなんて思わなくてママは涙腺崩壊」「むちゃくちゃ面白くて大人も楽しめる100点の映画でした!」と勇気をもってピンチに挑むスカイの物語に心を打たれた大人たちの興奮の声であふれました。

マイティパワーを手に入れてスーパーヒーローとして大活躍するスカイの物語は本作の軸となっており、英語版でスカイの声を担当したマッケナ・グレイス(『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(21))は、「スカイは恵まれない子犬だったから、そのことで少し落ち込むこともある。でも、スカイのキャラクターのすばらしいところは、彼女が自分自身を見つけられるようになって、小さくても最強になれる、ということを発見するところ。真のヒーローになるための強さを、自分の中に見つけるんです」と、この物語がただ楽しいだけでなく観る者の心を揺さぶるマイティ・ストーリーとなっていることを明かしています。

全米No.1、日本週末ランキング4位を獲得したアトラクション・ムービー『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』!子供から大人まで世界中を巻き込んだマイティな熱狂を、ぜひ劇場で体験ください!

ついに明かされる、スカイの知られざる過去─!
時に傷つき、時に落ち込みながらも、自分を信じて立ち上がる姿に止まらない共感の嵐!
スーパーヒーローになるまでのスカイの足跡が観る者を奮い立たせるスペシャル映像が解禁となりました!

生まれて間もない頃からスーパーヒーローになるまでのスカイの足跡を追いかけたスペシャル映像が到着しました。映像を温かく包み込む、スカイを称えるような力強い歌声は、5度のグラミー賞に輝いた米国のトップスターであるクリスティーナ・アギレラのもので、時に傷つき、時に落ち込みながらも、その度に自分を信じて立ち上がるスカイの勇気が観る者の心を奮い立たせる共感必至な映像となっています。

スカイはエネルギッシュな性格で、フライングヘリを乗りこなし元気いっぱいに大空を飛び回る女の子。本作ではまほうの隕石から手に入れたクリスタルでパウジョンアップしたマイティな姿を見せてくれるが、実はパウ・パトロールの中でも特に体が小さいことに悩んでいました。
映像では、そんなスカイの秘められた過去が明かされ、きょうだいたちの大きな体に押し出されてご飯にありつけない場面や、きょうだいたちが新しい家族に迎えられていくなか、最後の1匹になって真冬の小屋で寂しく過ごす様子が映し出されています。

それでもスカイは自分を信じ、ケントを追いかけて吹雪のなかへ駆け出して行くのでした─!その後、ケントたちと共にヒーローとして活躍するようになったスカイは、失敗を引きずって自信を失いそうになっていましたが、ケントからの「僕はいつだって君を信じている。出会った頃から君がずっと頑張っているのを知っている」という言葉を受け取ると、スカイは「ありがとう。びゅびゅんと勇気が出たわ!」と自信に満ちた笑顔を取り戻し、小さな体をものともしない大きな勇気でアドベンチャー・シティにふりかかるピンチに立ち向かっていきます。果たして、仲間とともにスカイはアドベンチャー・シティを救うことができるのでしょうか!?悩みや迷いを乗り越えて、パウジョンアップするスカイの活躍に期待が高まります!

本作でスポットライトがあてられたスカイの物語は、カル・ブランカー監督をはじめ、製作陣にとっても重要であったと語っています。ブランカー監督は「スカイの物語は、チームの中で一番小さな子犬であることが彼女にとって何を意味するのか、そのことから来る不安、そして彼女がそれをどのように克服するのかを描いている。スカイは、たとえ自分が一番小さな子犬であっても、大きな変化をもたらすことができるのだと気づくんだ」と、“どんな子犬も小さすぎることはない“というパウ・パトロールたちの活躍に込められた力強いメッセージをスカイに託したことを明かしています。

悩みながらも仲間とともに力をあわせて立ち向かうスカイの勇姿は、観る者に勇気を与えてくれるに違いないです!全米No.1を獲得したアトラクション・ムービー『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』で描かれる、スカイたちのマイティな大冒険をぜひ劇場で体験してください!


クリスティーナ・アギレラ「ラーニング・トゥ・フライ」配信中
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赤ちゃん連れでも周囲に気兼ねすることなく映画を楽しめる「ベイビークラブシアター」特別試写会を実施しました!

イベントには、今作でマイティパワーによってパウジョンアップしたパウ・パトロールのチェイスとスカイが、映画の衣装で登場し、スペシャルゲストとして映画オリジナルキャラクター・リバティ役を、再び演じた安倍なつみが登壇!アフレコの裏側はもちろん、3児の母である安倍ならではのマイティバウジョンアップした子育て奮闘エピソードも語りました!

パウ・パトロールの帽子やTシャツなど可愛いグッズを身に着けた沢山の子供たちを前に、笑顔を見せながら登場した安倍は、「ママ、パパのみなさん、いつもお疲れ様です!」と挨拶。親子そろってのパウパトファンの安倍は、「愛らしいキャラクターばかりで、親子そろって夢中になれて、みんなで楽しめる作品というのがパウ・パトロールの魅力だと思います!」と熱く語りました。また安倍の子供がまだ幼い頃、「映画を観に行こうとしたことはあるのですが、赤ちゃんの時はなかなか難しくて…ちょっと大きくなって3、4歳くらいになって一緒に何度も行きました!私も子供も映画が好きなので、よく行く場所です」と自身の子供との映画館体験を振り返りました。

また、ベイビークラブシアターについて、「最高ですよね!やはり小さい子供を連れて映画館に行くのは、いろんな懸念があるので…。このベイビークラブシアターだと気軽に映画館に行けるので、もっと広まってほしいです!」と絶賛し、「『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』は映画館で観てほしい作品なので、もっと親子で楽しめる方が増えると良いなと思います」とアピールしました。会場内には今日が初めての映画デビューという子供がいて、安倍は「そうなの!嬉しい~」と声をかけながら喜んでいる様子でした。

そして安倍は、子供の個性をのばすために心掛けていることについて、「褒めることですかね?私は子供が3人いるんですが、あれみて~これみて~って言われるので、その時はよくできたね!どうやってやったの!?ってオーバーに褒めています!疲れていてそうはいかない時もありますが…(笑)」と秘訣を明かしました。
続けて、パウ・パトロールのように前作から“マイティパウジョンアップ”したことを聞かれると、「子供が2人から3人に増えたので、反省ばかりの毎日ですが、私自身パウジョンアップしているのかなと思います(笑)今日の朝に3人3様の準備をしてきまして…時間が限られている中、いつもいっぱいいっぱいです」と子育ての苦労も語り、奮闘っぷりが垣間見えました。

最後、安倍が演じるリバティについて、「前作よりも大活躍していて、子犬のナノ・ミニ・プチを鍛え上げたり、チームにエールを送ったり、自分自身も任務をやり遂げながら頑張っています!その姿に感動します!」と魅力を語り、「映画のパウ・パトロールは、音も映像も大迫力!映画ならではのお話や親子そろって感想を言い合える作品なので、何度でも観てもらいたい作品です!」とパウパト愛を伝え、イベントは幕を閉じました。


【ベイビークラブシアターとは】
TOHOシネマズが「子育てをしながらでも映画を鑑賞しやすい環境を提供したい」という思いを持ってスタートさせたサービス。
2023年5月現在では毎月1~2回、木曜日に実施されており、通常の映画とは異なり、「照明・音量・空調・移動」の4点が赤ちゃんと保護者向けに配慮されている。
ベイビークラブシアター(https://www.tohotheater.jp/service/baby_club_theater/