赤ちゃん連れでも周囲に気兼ねすることなく映画を楽しめる「ベイビークラブシアター」特別試写会を実施しました!
イベントには、今作でマイティパワーによってパウジョンアップしたパウ・パトロールのチェイスとスカイが、映画の衣装で登場し、スペシャルゲストとして映画オリジナルキャラクター・リバティ役を、再び演じた安倍なつみが登壇!アフレコの裏側はもちろん、3児の母である安倍ならではのマイティバウジョンアップした子育て奮闘エピソードも語りました!
パウ・パトロールの帽子やTシャツなど可愛いグッズを身に着けた沢山の子供たちを前に、笑顔を見せながら登場した安倍は、「ママ、パパのみなさん、いつもお疲れ様です!」と挨拶。親子そろってのパウパトファンの安倍は、「愛らしいキャラクターばかりで、親子そろって夢中になれて、みんなで楽しめる作品というのがパウ・パトロールの魅力だと思います!」と熱く語りました。また安倍の子供がまだ幼い頃、「映画を観に行こうとしたことはあるのですが、赤ちゃんの時はなかなか難しくて…ちょっと大きくなって3、4歳くらいになって一緒に何度も行きました!私も子供も映画が好きなので、よく行く場所です」と自身の子供との映画館体験を振り返りました。
また、ベイビークラブシアターについて、「最高ですよね!やはり小さい子供を連れて映画館に行くのは、いろんな懸念があるので…。このベイビークラブシアターだと気軽に映画館に行けるので、もっと広まってほしいです!」と絶賛し、「『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』は映画館で観てほしい作品なので、もっと親子で楽しめる方が増えると良いなと思います」とアピールしました。会場内には今日が初めての映画デビューという子供がいて、安倍は「そうなの!嬉しい~」と声をかけながら喜んでいる様子でした。
そして安倍は、子供の個性をのばすために心掛けていることについて、「褒めることですかね?私は子供が3人いるんですが、あれみて~これみて~って言われるので、その時はよくできたね!どうやってやったの!?ってオーバーに褒めています!疲れていてそうはいかない時もありますが…(笑)」と秘訣を明かしました。
続けて、パウ・パトロールのように前作から“マイティパウジョンアップ”したことを聞かれると、「子供が2人から3人に増えたので、反省ばかりの毎日ですが、私自身パウジョンアップしているのかなと思います(笑)今日の朝に3人3様の準備をしてきまして…時間が限られている中、いつもいっぱいいっぱいです」と子育ての苦労も語り、奮闘っぷりが垣間見えました。
最後、安倍が演じるリバティについて、「前作よりも大活躍していて、子犬のナノ・ミニ・プチを鍛え上げたり、チームにエールを送ったり、自分自身も任務をやり遂げながら頑張っています!その姿に感動します!」と魅力を語り、「映画のパウ・パトロールは、音も映像も大迫力!映画ならではのお話や親子そろって感想を言い合える作品なので、何度でも観てもらいたい作品です!」とパウパト愛を伝え、イベントは幕を閉じました。
【ベイビークラブシアターとは】
TOHOシネマズが「子育てをしながらでも映画を鑑賞しやすい環境を提供したい」という思いを持ってスタートさせたサービス。
2023年5月現在では毎月1~2回、木曜日に実施されており、通常の映画とは異なり、「照明・音量・空調・移動」の4点が赤ちゃんと保護者向けに配慮されている。
ベイビークラブシアター(https://www.tohotheater.jp/service/baby_club_theater/)